「ずっとお母さんの側に居てお世話をしてあげたい」
この言葉は小学三年生だった頃の長女からの言葉。
個人懇談会に仕事で行けないからうちは元気に楽しそうに学校に通ってくれてるだけで十分なので懇談は結構です。と担任の先生に伝えた。
担任がどうしてもお伝えしたい事があるのでおばあちゃんでも良いのできて欲しいと。
母に私の代わりに行ってもらった。
先生が伝えたかった事、
クラスのみんなに将来の夢は?と聞きました、
⚪︎⚪︎ちゃんは
「ずっとお母さんの側に居てお世話をしてあげたい」
と 仰ってました。この一言だけどうしてもお伝えしておきたかったんです。と、、、
母から涙涙で電話が掛かってきた。
「優しい子に育ってくれて感謝やなぁ、、私はもうこれだけで充分やわ」と、
私も泣けた。何も語らずとも子は母をそっと見て何かを感じて応援してくれてる。
あんなに小さいのに、、、思ってもみなかった離婚だったから3人を連れ実家に帰ったお母さんを子供が支えようとしてくれてたんだ。
当時は忙しく目の前の現実を日々こなしていくことしかできなかった、精神的には実は疲れていたのか35キロまでやせ細っていた。
そーっと見て感じてくれてたんだ、心配かけてたんだな、
子供は親よりも強く優しい。
子供達のおかげ様で今の私がある、子供達に感謝。
幸せすぎる笑顔溢れる毎日に感謝。
全てのことに意味がある。離婚も私には必然的だったんだと心底思う。
ありがたい。
そしてね、長女のもう一つの夢は
「死ぬまでそばにいて守ってくれる人と結婚したい」
うんうん。その夢叶えたいね。
お母さんはずーっと応援しています!