何年もの間どうしても向き合うことのできなかった言葉がある、
時と共に今ではもう特別向き合わなくてもそーだったんだな、
って過去の事として受け止めてるんだけど。。。
そのセリフ、
もう9年近く年前になるかな、
想像した事もなかったけどある日突然言い渡された離婚、
その時ね、元旦那がこう言ったの。
「ヒロの事、興味が無かったから話す気もしなかった。だから返事もしなかった。
子供たちの母親としか見れない」
ってね。
まぁ、話をしても返事してくれない事が日常多くて
「聞いてるの?」
ってそう言えば私よく言ってたな。
10年以上一緒に生活していて、私に不満もたくさんあったと思う。
だけど、あまりにも衝撃のセリフにその言葉に関してだけはどうしても向き合う事ができなかった。
そう、「興味が無かったから」この言葉が寂しすぎて、イヤ、悲しいやら寂しいやらそんな事を通り越して心の中に受け止めて解読する事が、読解する事が、出来なかった。考える事が無理で何年もその言葉だけは心の外に置き去りにして向き合わなかった。それ以上傷つきたくなくて、、、
今から思えば離婚してすぐは3人の子供を一人で育てながら日々の生活に追われ、
そんな事を改めて思い出す暇もなかった事は感謝だと感じてる。
今ね、急にその事を思い出した。
あー、そんな言葉貰っちゃったなぁ、、そー言えば、、
って感じで。
時が解決してくれてたみたい。
興味なかったんだね、
わざわざ言ってくれなくて良かったセリフな気がする
だけど、
そーだったんだね。
っていつの間にかすーっと過去の現実として消化できてるみたい。
だからどう??ってなんの答えもない話。
でも、
あっ、私、ずーっと考えたくなくて向き合いたくなくて逃げてた事あるわ!!
って急に思い出したわけ(笑)
私らしくないなぁ、でもこんな私も過去にいたんだな。
なんて、再認識して。
あの時の傷はもう癒えてる(o^^o)
とも気がついた(o^^o)
ただそれだけの話なんだけど。
うん!また頑張ろ!!