三姉妹に学んだ幸せの法則

笑顔、感謝、幸せは自分次第で簡単に作り出せるもの。逆境こそ幸せがたくさん見つけれれる神様が与えてくださった必然的なありがたい経験。子育てをしながら自ら子供達から学んだノンストレス、笑顔あふれる幸せの法則。

三姉妹に学んだ幸せの法則

短所は必ず長所

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この写真は幼稚園を辞める前くらいかな。

長女ももう大学受験の歳になった。

そして公立美大合格おめでとう!


巣立ちが近づいている、早かった、一瞬だった、突然シングルになって3人の子供達がまだ小さくて、お金も時間もなくて白飯に塩かけて食べてた時期もあった。でも、いつも溢れるばかりに幸せだった。いつも家の中は笑顔と笑いが溢れかえっている、オアシスだ。

面白いもので病気をしたり、お金がなかったり、仕事も大変だったり、一見どん底のように感じる色んな事情が起こっている時ほど幸せは見つかるものだ。

生きてる事、笑ってる事、何か食べれてる事、体温を感じる事、手足が動く事、一つ一つがありがたくて幸せや感謝が溢れ出す。



そして本題。

この長女、幼稚園は五重塔の東寺の幼稚園、それはそれは厳しくて年長さんの時、主役のマリンバの演奏を努めた音楽会の後に髪の毛が抜け落ちた。

抜けるという表現よりは持った髪が全て落ちた。


気絶しそうなほど驚いて色んな病気を転々とした。京大病院脱毛科で最後はお世話になることになった。ストレスからくる免疫不全脱毛症だった。この脱毛はうぶ毛やまつ毛、眉毛、までなくなる人もいるし、一生治らない人もいる、突然治る人もいると言われた。結果的に風邪を引いた後もおこり、小学校2年生くらいまで続いたが幸い完治した。心の繊細な長女の悲鳴だったんだろう。


幼稚園ではいつもニコニコ楽しそうにしてたけど何をやるにも先生が長女を主役に持ってきてくれた、それを長女もこなすので普通の事だと思っていたら無理してたんだね、

年長さんの12月になって脱毛症、3年弱無理してたんだ。。優等生ぢゃなくていい!!


そこで聞いた、幼稚園たのしい?って

そしたら、ほんとはしんどかったって言った

なら、今すぐやめよう!


お母さんのお膝で毎日ゆっくり過ごそう、

今からデパートにランドセル買いに行こう!

小学校は楽しいよ!!好きなの選び!


と言った。


長女は、うん、そうする。って。


何かやりたいことある?って聞くと

絵を習いたい。って言った。


幼稚園で絵を教えてくれるところはなくて

美大用の予備校に頼み込んで学生に混じってまだ6歳の長女も教えてもらえるようになった。


それが今も続いている絵の世界の始まりとなる。


幼稚園で遊ばないでいつ遊ぶ??と思ったと同時に気づいてあげなくてごめんねと思った。


幼稚園では教室でも外を飛んでる蝶々をずーっと眺めていたり、気持ちは教室にあらずと言った感じだと先生からいつも聞いていた。

先生からしたら問題だという報告だけどそれは私からしたら素敵な事だ。あーそーですか(^^)って先生の意見はいつもスルー(笑)



そして小学校に入学、

集団登校には行かない

1人でのんびりお花を観察したりしながら好きな時間に登校してた。

宿題もしない、でもなぜか国語辞典をいつも読んでたり、素敵な感性だなぁそこを褒めて見守っていた。


今日は椿が落ちててめちゃくちゃ綺麗やったって帰ってきて報告してくれたり、花びら一つ持って帰ってくれたり。ほんと素敵な世界なの。


でもね、学校からは集団登校で来ないととか

宿題がどーのとか色々言われるから

学校に言っておいた、

うちは本人に任せてます、

家では何も言いません、宿題に関しては自分から始めるきっかけがあるまで言わないつもりです。言われて気持ち良い子いませんから逆に凄い度胸だと感心してます(^^)って。


先生もわかりましたとおっしゃってくれた。

不思議と2年生の半ばから何も言わなくても宿題やるようになってたなぁ。

そこに大きな価値を感じた。


その感性、集団生活などでは問題児だったのかもしれない。でも、素敵だなぁと感じてたしいつもそこを褒めてた、そしたらその感性が大きく大きく成長して大きな花を咲かせた。


今もマイペースで自分の世界の時の流れで動く子だ。周りの目は全く気にせず自分の世界が心地よいようだ。

中2の時に1キロの悪性腫瘍が見つかった、本人はのほほーんとしていて、私の方が長女のいない所で泣いていた。

どんな気持ち?って聞いたら

このぽこんて出てるのなくなったらそれでいいわ!

って言葉が返ってきた。強い、本当に強い。

この子から学ぶことがあまりにも多い。


オペから帰ってきて体温を感じた時、生きてるだけで、温もりを感じれるだけでこんなに幸せなんだって泣けた。息をしてる、回復と共に笑顔にもなった。幸せがたくさんすぎて感謝でしかない。


大学入試では難関中の難関校でほぼ可能性ゼロと言われていた。プレゼンでも上手く話せず終わった後に泣いていた、面談でも上手く話せず落ち込んでいた。でも、ダメでも後3回あるし、まだ受けるからって次の用意をしていた。

今までのんびーりとした不思議な世界で過ごしていた長女が受験では人生で一番頑張ったと思う。やりなさいとは一回も言ってない、自ら目標を立てて努力し、プレゼンの後の涙はこれから生きていく人生の宝物だと感じた。


ご縁のある所と自然にご縁を頂けるからとそーっと見守っていたけど、学校との相性があったんだね。長女の持っている世界観が受けた学校とあったんだ、それは引き寄せたのか引き寄せられたのか、心に逆らわず自然の流れで生きてる長女がまた素敵だなぁと感じた。


短所ってひとつもない、

必ず逆から捉えたらそれは長所になる。

そこを育てて育てて大きくするとほんと素敵な個性になる。


子育ては親育て、感謝です。